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略歴
1949年 大阪市生まれ
大阪大学医学部卒
循環器内科・神経内科・内分泌内科専攻
(旧)国立大阪南病院、大阪大学薬理学教室、大阪大学微生物研究所を経て多数の難病治療の実績を有す
総合内科医として、救急外来において全科の治療を取得。
その後、関西初の僻地におけるペースメーカー手術を始め、多数の難病治療の実績を有す。その後開業。
20世紀末、NHKの要請によりこころの時代で、日本で初めて西洋医学と東洋医学の併用を説く。
その根拠として、幼少時より韓国伝統漢方医(チャングム)の家系に伝わる東洋運命医学を完全習得し、約50年に渡り、経絡漢方薬処方で難病の完全治癒例を多数実証。
その他
大阪文学学校招請にて、文学者300名に「心と内臓と脳」の講義を行う〈30代〉
NHKこころの時代招請にて、日本初の西洋医学と東洋医学の融合を説く〈50代〉
国際組織 韓国YMCAソウル本部にて、医療版、運命版漢方体操を公開。その後国際セミナーを中断し、在日韓国人無実の罪スパイ事件の集団解決に向けて動く〈50代後半〉
西洋医学国際医学会にて、医療版漢方体操を初公開〈60代〉
※続きを読む時間のない方は、以下の冊子テキストを購入すれば、体調不良から難病まで治す身体の秘密が掲載されています。
五十肩といのは長引きます。ちょっとした痛みが半年、1年続く人もあります。なぜ痛みが続くのか医学的には説明できていません。運命医学では人間というのは痛みが出れば身体が休めという信号を送っているわけで、休むことが緊要です。しかし動かないで休んでいると筋肉委縮が起こり、五十肩は治りません。五十肩の方が来院したら整形外科、整骨院へ行きなさいと言っていたのですが、それでもなかなか治らない人が多く、仕方なく寝ながらツボ伸ばしと五十肩の漢方薬を処方しましたら、半年間痛みが消えなかった人が1週間で完全に治りました。
その理由は、寝ながらツボ伸ばしの体操で筋残存ストレスと言って、痛くないほうの筋肉を動かす仕組みがあり、またかつ内臓の溜まり淀みを取る、どの医学も知らないインナーマッスルの操作法、つまり寝ながらツボ伸ばしと漢方薬で、その人だけの血流不足を治すということで、五十肩の痛い筋や筋肉が柔軟かつ弾力を持つようになって整復されるのです。
こんな弁証法科学の理論を説明してもチンプンカンプンな人が多いので、自分で自分を治す力があるんだから、この通販の冊子テキストで勝手に治しなさいと言っております。
70代で、腰椎すべり症の手術を3ヶ月後に控えたと言う人が、1ヶ月の寝ながらツボ伸ばしと漢方薬で完治し、今はもう寝ながらツボ伸ばしだけで、日常生活を非常に楽に過ごしている人がいます。
日本全国の病院を回っても治らなかった腰椎すべり症が治ったので、周囲に寝ながらツボ伸ばしと漢方薬の宣伝をしますが、誰も信じてくれません。患者さんの一部には、周りから嘘つき、キチガイ呼ばわりされたり、オカルトにはまっていると言われる人々もいるわけです。そこであまりに悔しいので、
「朴先生が治した有名人、芸能人、政治家の名前を言ってもいいですか?」と聞いてきたので私は言いました。
「人類の秘宝なんだから、真の医学と出会えたんだから、現代の知ったかぶり人間を相手にする必要ないんですよ」
次に別の患者の治し方の2例を上げましょう。
ある患者に「寝ながらツボ伸ばしはゆっくりやると治るよ」言っていたのですが、2週間すると、「先生、全然治りません!」と偉そうに言ってきます。ゆっくりやったのかと聞いてみると、「いいえ。先生は私が歳だからゆっくりやったらいいよと甘やかしてくれたんでしょう。だから頑張って早くやってみましたよ。見てください。筋肉が付きました」と自慢をします。私は「そんなんで治るわけないやろ。頑張れば何とかなると言う日本人の典型やなぁ。説明したってその通りにせえへんし、もう整形外科に行ってくれ」と言いました。
もうひとりはかなりのインテリで、筋残存ストレスと内臓の血流の溜まり淀みのエントロピーのことを聞いてハッとしたようです。「ゆっくりやったら治りますよ」と言って静脈環流の話をしますと、「第二の心臓ですね」と言って感激していました。私の言う通りにめちゃくちゃゆっくりやりましところ、2週間以内に完全治癒し、手術中止となりました。
80代後半で医大教授たちから手術を受ける予定だったのですが、手術がどうしても嫌だと断った方がおりました。医大の先生の手術を断ったんだから、もう医者には行けないと言って、私の所へ泣き込んできました。
「先生、自然に死にたいんです。手術の苦しみよりも死ぬ苦しみを取りました。自然に死なせてください、よろしくお願いします」言ってきましたので、私はまず「昔は医者の手術を断ったらすべての医者に圧力がかかったけど、昔とは違うから安心しなさい。緩和ケアと併用しながら、町医者にかかりなさい。そして私が影でバックアップをして、体操と漢方でガンを治すとかは言わずに、昔から体調を良くする漢方薬を飲んでいるとだけ言いなさい。その条件で、自宅で自然に安楽死が出来るように指導します」と言って、その人だけに合う寝ながらツボ伸ばしと漢方薬を処方しました。その人だけの内臓血流の悪いところを促進し、更に肺ガンであってもこの方は腸の血流が悪かったので腸の血流を良くし、同時に肺の血流量を増やす漢方薬で、余命3ヶ月が3年間全く元気で過ごし、その3年間1.5センチの肺ガンも大きくならずそのままでした。
やっと3年目に血痰が出はじめ、血痰が詰まって呼吸困難が始まりました。酸素の吸入をしながら、血痰を取る漢方薬を処方しました。そうすると血痰が止まって楽になりました。私は「この寝ながらツボ伸ばしをていたら、自分で死ぬ時期が分かるからその時は自分で救急車を呼びなさい」と伝えていましたが、その通り自分で救急車を呼び、身の回りの整理整頓、掃除をして、ガスの元栓を閉め、家の鍵も閉めてハンドバックを脇に抱えて、そのまま救急病院に行って亡くなりました。救急病院の医者も、こんな立派な亡くなり方の人はいませんということでした。
70代前半、肺ガンの抗ガン剤が効かず、全身転移で余命いくばくもない方が、絶望の状態で、寝ながらツボ伸ばしと漢方薬を申し込んできました。抗ガン剤を5クールやっても、ガンは増えるばかりということで、寝ながらツボ伸ばしと、抗ガン剤の副作用を取る漢方薬を処方しました。その時の副作用は、全身のしびれ、全身の筋肉硬直でありましたので、それを取る漢方薬と寝ながらツボ伸ばしを行ったところ、3週間もすると全身の副作用症状が完全消失し、3ヶ月すると全てのガンが消えていました。
ところが本人は半年前の抗ガン剤が今頃効いてきたとと思って、寝ながらツボ伸ばしと漢方薬はやめてしましました。私は「抗ガン剤が効いてよかったですね。でも寝ながらツボ伸ばしと漢方薬だけは続けるように」と言いました。しかし本人から再度の申し込みはありませんでした。すると1ヶ月後にまた全身の副作用が出て苦しいと訴えてきました。
そこで私はもう一度寝ながらツボ伸ばしと漢方薬を処方し、「副作用を取るのが大事だから、漢方薬を続けなさい。そしてガンが再発しないか定期的に検査をしなさい」と言いました。
するとまた体調も回復し、ガンの再発もないので不思議な顔をしてこう言ってきました。「抗ガン剤を打って体調がめちゃくちゃ悪くなったのに、漢方薬を飲んだら良くなって、漢方薬をやめたらめちゃくちゃ苦しくなりました。先生、これは抗ガン剤が効いたんじゃなくて、先生の寝ながらツボ伸ばしと漢方薬が効いたんじゃないでしょうか」
私の答えはこうです。「いいから黙って、西洋医学の治療を併用しなさい。説明したらオカルトと思われるから、説明するのはやめましょう(笑)」
人工透析が中止になるほどの、腎毒素を減少させる薬は未だにないのですが、私の寝ながらツボ伸ばしと漢方薬では可能です。
人工透析の予定をしている、腎毒素の数値40の人が来ました。50 、60になれば人工透析が始まります。「人工透析が中止になる漢方薬はありますか」と言いますので、私は「あるよ」と気楽に答えました。そして手づくり漢方薬として五苓散の加減法を出しました。
順調に数値が下がってきたのですが、人工透析を予定している病院で「五苓散は風邪の薬だ、何を飲んでいるんや」と言われたそうで、私のところに来て怒って言いました。「先生なんで風邪の薬を出すんですか?」私は、「漢方薬は説明したら大変やから言わへんだけで、あんたの体質に合わせて加減法で出しとるんや」と言いました。その人は、「でも人工透析の病院の院長は、漢方のこともよく知ってて風邪薬やって言っていますよ。ネットで調べてもそう載っていましたよ」私は「じゃあそちらで漢方を出してもらいなさい」と言いました。
彼らの漢方薬のレベルは、製薬メーカーのパンフレットに載っている病名を当てはめただけのものです。腎臓毒素を下げる漢方には、五苓散、猪苓湯、木防已湯、薏苡仁、竜胆瀉肝湯、六味丸の加減法があるのですが、製薬会社のパンフレットには、五苓散は風邪、水分代謝、猪苓湯、木防已湯は心臓、薏苡仁は皮膚、竜胆瀉肝湯は血圧、六味丸 は糖尿病などと書いてあります。これらは全てデタラメです。人によって、内臓血流によって漢方薬は各成分を調節して出すのが本当の漢方薬です。日本の製薬会社が出す漢方薬と言うのは本当にめちゃくちゃなのです。だからいつも患者さんに言うのです。「漢方薬が昔から数千年続いているのに、西洋医学の病名で診断するはずがないでしょう。古来数千年間、この経絡体質診断が難しいので、本場中国の漢方処方も、現代の漢方処方と同様に目茶苦茶デタラメとなってるんです。本来その人だけの経絡体質を診るんやけども、昔の中国の漢方薬の本にこう書いてある『最近の医者は薬を出しすぎの藪医者しかおらん』今も昔も一緒ですわ。だからこういう秘伝に当たる人はラッキーやと思わないとあきませんな(笑)」
それでも世の中は製薬会社のパンフレットで、日本全国、漢方薬の病名診断の催眠術がかかっていますので、虚しさを覚えています。最近ではあまりにも病名では効かないものだから、製薬会社も熱寒実虚の体質に合わせて漢方をなんとか売ろうとしていますが、その体質診断もデタラメなのが飛び交っているのが現状です。彼らは本当の診断を知らないのです。
後日談として、人工透析の病院で漢方薬を出してもらうことになった患者が、暫くするとまた訪ねて来ました。「先生、何かしんどいんです。先生のところで漢方薬を出してもらっている時が一番楽でした。また出してもらえませんか」私はこう言いました。「あれは風邪の漢方薬なんやからやめとき」
認知症、パーキンソン病は絶対進行すると言われています。パーキンソンの抗ドーパミン薬を飲んでいて、寝たきりの人が、ここなら治るとの噂を聞いてやってきました。家族も何をするのかと興味深く見守る中、寝ながらツボ伸ばしと脳の血流を増やす漢方薬を処方しました。すると2週間で座ることができ、1ヶ月で立ち上がり、2ヶ月で日常生活が可能になりました。
私は、「なんでそんなに私の言う通りに熱心に寝ながらツボ伸ばしと漢方薬を服薬しはったんですかね?大概の人は、体が1,2週で楽になったら、パーキンソンの抗ドーパミンが効いたと思ってやめてしまうんやけどね。あるいはその時飲んでいるサプリや青汁が効いたと思ってそちらに変更する人もおるんですよ」と言ったところ、「先生、私らの親族、先生のところに通って、寝たきりから働けるようになった人を見てるんです」と言いました。
私は長年の臨床医の経験から、従来患者にはおせっかいしない方です。患者というのは、色々な情報を集めて自分で選んだ治療に命をかけているわけですから、間違っていると言われてもプライドが許さないのです。寝ながらツボ伸ばしと漢方薬ではなくて青汁が効いた、西洋薬が効いたと言った人に、寝ながらツボ伸ばしと漢方薬を続けなさいと言ってしまうと、必ず青汁が効いたのに、抗パーキンソン薬が効いていたのに、寝ながらツボ伸ばしと漢方薬の副作用で悪くなったと言うのです。でもこうして身内の人が見ているわけですから、やはり通販の冊子テキストやホームページで本当のことを言って、人類の歴史に残そうと思ったのであります。
ある患者さんが風呂場でこけてしんどいと言うので、それは心臓の脈が途絶えがちと診断し、すぐに救急病院に行きなさいと言いました。そこで不整脈が見つかり、ペースメーカーを入れる簡単な手術をして、1週間後に来院されました。
もうこれでよかったと言って脈を診て、全身を診察すると、脳の硬膜下血腫と言って、1週間後に出血するのがツボで分かりました。このツボを見つけるのは、長年の私の西洋医学、救急医学、東洋医学の統一した診断能力であり、誰も真似出来ません。
どんな症状でもいいから、2、3日中に気分が悪いと思ったらすぐに救急に行くようにと言って帰しました。患者さんは家に帰ってから診断通りに気分が悪くなり救急に行ったのですが、3回行って、3回とも何もないと言って帰されてしまいました。
私は患者さんに言いました「救急医のバカたっれが!白痴ばかりめ!」「先生、どうしてそんなに救急に詳しいんですか?」「見逃しとるんや。1週間後に出血するから、2、3日してMRI撮ってもらうつもりで、救急に行けと言ったのに。すぐに行ったら見逃しやがってボケが!」
そして4回目。患者さんが「調子が悪いんだから!」と怒鳴って調べたら、ようやくMRIで出血が見つかり、救急医が慌てて硬膜下血腫の手術をしたので助かりました。
鍼灸や整骨院で背中の凝りの治療を半年間受けている人が、なかなか治らないので、私のクリニックに来ました。その人は「腰痛はだいぶいいんですけれども、なんとなく体の調子が悪いんです」と言います。そこで私が経絡診断をして背中のツボを診ますとガンのサインが見つかりました。私が半年間病院に行っていないのかと聞くと、「西洋医学は注射と検査ばかりで何もしてくれません。鍼灸と整骨の先生はいつも痛みを取ってくれるんです。西洋医学の先生と違って優しく私を触ってくれるんです。」と言います。
私はその鍼灸と整骨に電話をして言いました。「鍼灸と整骨は西洋医学を知らんから、医者じゃないんだから、医者に許可を取ってからじゃないとあかんで。病気を見逃して手遅れになるところやったで」と言いましたら、彼らは涙を流しながら気をつけますと言いました。しかし時すでに遅しで、その方は手術をしたものの半身不随です。
私は鍼灸、整骨のツボ診断まで知っているので彼らはびっくりしていました。私はアメリカの日系人がサンフランシスコに鍼灸大学をつくる時に、教授審査の医者として選ばれた最初の東洋人です。
漢方専門の薬剤師に長年を漢方調合してもらっていますが、飲めば飲むほど体調が悪くなるという人が私のところに来ました。その時に弁護士を連れてきて「どうもこの漢方薬を飲んでから体調が悪いのです。検査をしても原因が分かりません。NHKこころの時代で、先生の噂を聞いて来ました」と言いました。そして「漢方薬の薬剤師を訴えたいんです」と言うので、私は言いました。「薬剤師を訴えたら日本中の薬剤師全てを敵に回しますよ。だって日本国中で製薬会社が出す間違った漢方薬の使い方が認められているんだから。病院に行っても原因が分からないでしょう。あなたは今覚醒剤中毒と同じような状態です。何もせずに点滴だけ打って寝ていたら治るから、とりあえず入院して点滴だけしてくれるところを探しなさい」と言いました。
入院先の病院では、漢方薬の副作用でどこか悪いところはないか全身検査をしましたが、やっぱり調子の悪い原因は見つかりません。なので私の方に問い合わせがありました。私は言いました。「薬は毒で毒は薬でしょう。漢方薬の使い方を間違えたら覚醒剤と同じように中毒になるんです。消化吸収が落ちて栄養失調と頭の神経細胞がやられているから、1ヵ月ただ寝かして点滴だけしといてください」と言いました。その通りにしていたら、その患者は無事に回復して元気に退院していきました。
患者さんの1人で、水やサプリを売っている人がおりました。彼から漢方薬と漢方体操のセミナーボランティアをしてほしいという依頼がありましたので出かけていきました。彼とスタッフは、私のセミナーが終わると、私が集客した人たちを相手にサプリと水を売り始めました。販売が終わった後私の所へ来て、「漢方体操はみんな素晴らしい、素晴らしいと喜んでいました」と口だけパクパクさせて、視線はお金の計算の方に向いていました。
私が彼に教えた漢方体操はしているのかと尋ねたとろこ、忙しくてなかなかできませんと言う答えでした。私はその場でもう一度彼の脈を診てツボ診断しましたところ、腎臓結石があるのが分かりました。このまま水を飲むと腎臓結石が途中で詰まったら大変なことになります。そこですぐセミナー会場の近所の泌尿器科に連れて行きました。この人を診てくれと私がお願いしたところ、その院長は私の親友の某大学教授の教え子でありました。私が恩師の友人ということで、「朴先生の紹介の患者さんでしたらいつでも電話してくれたら応対します」言ってくれました。
ところが水売り商人は自分の危機的な状況にもピンとこない様子で、のんきに「先生は西洋医学にも顔が広いんですね」と言っていました。私は「あのなぁ医学に東洋も西洋もなくて、漢方体操と漢方薬は西洋医学と併用でやらないと危険なんや。そして救急医学もやらないと、本当の医学じゃないんやで。あなた方素人は、しょうもないサプリや水で治ると催眠術をかけて、医者で本当の病名を言われるのが怖いから逃げてるだけや」と言いました。
しかし彼は自分の水とサプリで何でも病気が治ると洗脳されていましたので、西洋医学も東洋医学もバカにしていたようです。「まぁ見ていて下さい。先生、私の水とサプリで病気を治してみせますよ」と豪語していました。
数ヶ月後警察から電話がありました。自宅で突然死していたそうです。更に数ヶ月後にスタッフから連絡がありました。「先生、どうして死んでしまったんでしょうか。」「アホか。医者まで紹介してやったのに腎臓結石が詰まったんや。」しかしスタッフたちも洗脳されていたので「腎臓結石は水とサプリで治るって言っていました。突然死はきっと別の原因があるに違いないです。先生が念力をかけたんですか?黒魔術ですか?」と言って怖がって逃げていきました。
個人で楽しむ程度のヨガならいいのですが、本格的なヨガは内臓血流の乱れを増幅させるので危険です。
あるヨガインストラクターの話です。私が寝ながらツボ伸ばしのポーズを教える度に自分のヨガのポーズと比べて、このポーズはどこに効くのですか、ここはヨガと似ている、ここは違う、と言っていました。
寝ながらツボ伸ばしと漢方薬でそのヨガのインストラクターの病気を治したら、周囲には自分のヨガで病気が治ったと言い、益々ヨガに励むようになりました。そして寝ながらツボ伸ばしはヨガの一部の体操と勝手に解釈をしてクリニックに来なくなってしまいました。しばらくするとせっかく治った病気が再発し、更に自律神経失調症になって、ヨガをしているのにどうして体調が悪いのか不思議がっているそうです。
もう一人のヨガインストラクターは、関東全域で指導者をしながら病気治しを追及しているベテランでした。人によってポーズが違うことを初めて知って、自分はなんと罪深いことをしてきたのかと涙を流しました。「先生の弟子になるのは無理でしょうか」と言ったので、「診断治療付きの冊子テキストとして残します」と伝えました。
若い頃、南紀の海岸を毎朝走っていたところ、自動車を止めてじっと見つめてくる老人がいました。浜辺でに漢方体操のツボ伸ばしポーズなどをしていましたら、半年後にその老人が話しかけてきました「君、いい体の動きをしている。ちょっと私の道場に来ないか」と言うことで、強引に彼の車に乗せられて道場まで行きました。なんとこの老人は国際的に有名な合気道の道場の館長で、当時のアメリカ大統領にも招請されていた合気道の達人だったのです。
道場に行くと、合気道の生徒が私に技をかけてびっくりさせようとしてきました。私が全く動じないので、しつこくいじめてこようとする連中2、3人を、漢方体操のツボの技でどんどん倒していきました。老人に「その技は何ですか?」と尋ねられましたので、「医学のツボの体操です」と答えました。
「あれ、君、職業は?」「最近この当りの○✕病院でペースメーカーを入れた医者です。」「えーっ!あの有名な朴先生ですか。その柔軟な動きは合気道必要ありません。免許皆伝を与えます。医学に打ち込んでください」
その後彼は「西洋医学より上を行く気の医学を教えましょう」と言って、外国人十数名の弟子のところへ私を連れて行きました。そこでは西式健康法行っていました。その中の1人に喘息の人がいて呼吸困難を起こしていました。私は「呼吸困難は西洋医学ですぐ治したほうがいいですよ」と言いますと、その達人は「いやいや、この気で治すのです」いと言いました。私はその時、なんぼ合気道の達人でも医学は知らないのに調子乗りすぎやと思いました。なぜなら、合気道の創始者の植芝盛平は、西式健康法や言霊健康法して胃ガンでのたうち回って、こんなに苦しいものかといって死んでいるのです。そのことを知らないようでした。
そこで私は喘息の外国人に英語で話しました。「あなたはハーバード大を出ているインテリだと聞きました。あなたのような優秀な人は言ったら分かると思うけど、喘息っていうのは交感神経を緊張させて治すもので、西式みたいに副交感神経をリラックスさせればさせるほど苦しくなるんやで。やればやるほど喘息が出てるやろう。すぐに本国に帰って入院しなさい」と言いました。すると彼は「自律神経が交感、副交感が2方向でなく4方向に作用するというのを聞いて感銘を受けました。Dr.朴のアドバイス通りにいたします。すぐ帰国します」と言いました。
合気道の達人には日本語でこう言いました。「彼は修行が足りなくて治せないようなので入院するように言いました」達人は、「朴先生が言うなら間違いない。帰りなさい」と言い、彼は無事に本国に帰って喘息は治ったそうです。
日本人の武術の達人の欠点は、達人になったら何でも出来ると錯覚を起こすようです。どうしてでしょうか。格闘技の本質そのものを全然理解していないですね。格闘技というのは恐ろしいことに、相手を短時間で殺さないと複数人から襲われたら死ぬわけです。だからすれ違いざまに相手を殺す技が必要なんですよ。ボクシングであれプロレスであれ、、色んな武術を見ていますとダンスにすぎないではないですか。武術の本質はとても残酷なことなんです。だから格闘技をする際には、相手の殺意と間合いを見抜く力と、相手から逃げる走力と、すり抜ける技、これが必要だと思います。武術の達人だから医学も達人であると考えるのは大間違いです。医学を極めるなら、西洋医学の欠点、東洋医学の欠点、武道の欠点、筋肉の欠点、全てを考える必要があります。
その後20年して弟子だった白人から連絡があり、「合気道の達人は、先生のおっしゃる通り西洋医学にかからずに大腸がんを発病して亡くなられたようです」とのことでした。
香港で、立ちながら手の指と足のツボを刺激健康になるという、我眉気功を行っている先生がおりました。
手を当てて相手を吹っ飛ばしたり、病気を治すという香港の有名な先生でした。しかしその順番を見て診断すると、どうも心臓に悪い気がしました。私は特別に我眉気功の順番を教えてもらって、日本に帰ってきて熱心にそれをしましたが、その間3ヶ月下痢が止まりません。その都度漢方体操で治しますが、また下痢をするの繰り返しです。
運命医学で言えば、我眉気功の順番の8割は合っているのですが2割は間違っているのです。専門的に言いますと、三蕉、大腸系、小腸系、と流れなければいけないのが、大腸系、小腸系、三蕉系と経絡の流れをゆがめていたのです。要するに体操の順番を間違っていたのです。正しい順番は世界中の東洋医学者の誰も知らないのですが、それを教えよう、このままでは我眉毛気功の先生の心臓が危ないと、3ヶ月後に香港の通訳に電話したところ、先生は心臓病で死にましたとのことでした。
NHKこころの時代で「健康づくりの体操は、骨盤内筋肉が大事で、例えば、神社の鳥居の周りを8の字を描きながら歩行すれば、インナーマッスルに効いて健康にいい」と言った直後に、クリニックの方へ熊本在住の90半ばのおばあさんからお礼の電話が来ました。「先生、私、やっと周りからキチガイ扱いされるのがやめになりました。実は私は毎日早朝に、先祖から伝わる健康法を守って、神社の鳥居の周りを8の字を描きながら歩行をしていたのです。村中でキチガイババアの変人と言われていましたけれども、先生の放送を聞いてから、村の皆に尊敬されるようになりました。ありがとうございます」
民間体操創始者➀
この放送をしてから1、2ヶ月後に、ある70代の女性が、民間体操「A体操」の創始者の遺言を持ってきました。それには、「21世紀に、私の体操をの順序を変えて、その人だけに合うものとしてつくる医者が現れる。その人が歴史に残してくれるから、私が一生をかけてつくった体操を整理して引き継いでもらうように」と書いてありました。その女性は創始者の妻で、私が遺言を引き継ぐ者であるのかテストをしに来たのです(笑)
彼女は主人のつくった体操をバラバラに見せて、「並び変えてください」と言いました。私が10問全て正解すると「お医者さんなのに何で分かるの?お医者さんも凄いけど、うちの主人は空中浮遊が出来るのよ」と自慢げに言いました。彼女は遺言の意味を分かっておらず、しかも空中浮遊や手かざしなどが出来る超能力者が遺言を引き継ぐと思っていたようです。ヨガとかこういうゆっくり系の体操や気功などは、毒出し症状として手かざしで人の体が動いたり、集団催眠の幻覚症状で、教祖が空中浮遊したように見えるのです。その幻覚をヨガではアストラル体と言ったりして、本当に馬鹿げているものです。
こういう体操の毒出しで超能力という催眠にかかった人は、何を言っても聞かないので、逆に私の方から「ご主人は信者さんの体に手をかざすだけで動かしていたでしょう。また、信者さんが空中浮遊すると言うでしょう」と言ったら、「超能力どころか、神なんです、私の主人は」と言いますので、こりゃアカンわ、と思いました。
もう一度言います。勝手に体が動いたり、空中浮遊したような気になるのは、民間体操の間違ったツボ刺激による毒出しや幻覚催眠の作用です。これで創始者を神と錯覚するのであって、科学的思考は全く出来ないのです。なので残念ながら遺言を引き受けるわけにはいかず、「奥さん、主人の願いのために本を書きなさい。体操の順番は私が教えてあげるから」と言いました。
その後出版された本を見ると、私が会ってもいない亡くなった主人に会って、色々教えてもらったようなことを書いていたので、出版社にすぐ連絡をし、「嘘八百の前書きを出すな。この体操の順番は、私が全てつくり直したんだ」と言うと、その本はすぐ販売中止になりました。
奥さんは私の元に来なくなり、自分を中心に新興宗教をつくっているようで、信者に合ってその目を見ると解離性人格障害の目をしてギラギラしていました。
民間体操創始者➁
私は以前から、自発動で体が勝手に動く体操のグループがあれば忠告するつもりでおりました。この自発動は毒出しでいずれ病気をしますよと伝えるためです。自発動といえば、戦前のかつての大横綱双葉山が、自発動で踊り狂う新興宗教に入信して、それが危険だということで警察に捕まったことがありました。あれを逮捕するのは不当であります。逮捕するよりも、医者がああいう自発動は体の重心を乱し、精神病ないし病気になると言ってやればよかったのです。
特攻隊の生き残りO中将がつくった「O体操」といのがあります。この体操も自発動を誘発するもので、その危険性を忠告しようとセミナーの参加し、O中将に「教えたいことがある」と幹部の一人に伝えたことがあります。しかし弟子たちはO中将を神格化しており、私に対して「O先生に会うのはまだ早い」「あなたはまだ未熟だ」などと言うばかりでした。全く、私の愛読書、哲学者のショーペンハウアーが言うように、アホは絶対に治らないし、アホが尊敬するのはアホレベル、その通りだなと思いました。
しかしNHKこころの時代に出てから数ヶ月後、O中将の方から直接私を訪ねて来ました。「私が見つけたツボで自発動を起こしているのですが、もうひとつ健康になる方法というのが分からないのです。」「そりゃそうですわ。内臓の乱れの診断のツボを、O中将は治療のツボと間違っておられます。診断と治療のツボは違うんです。そこを押さえて自発動を誘発すれば内臓の乱れが増長するからですよ。自発動を起こす限りは、経絡運動で内臓血流の不足している部分を調整して、その後に丹田の刺激から自発動を誘発しなければなりません。」「朴先生、私の会を引き継いでもらえませんか」「いやあ、こんな東洋医学の秘伝を出したら、こいつらアホが真似して、日本国中、ニセ救世主だらけになりまっせ、O先生」「でも私は第二次大戦後米国によって洗脳された日本の青年を救わねばならない。大和魂を復活させる必要があるのです」
その半年後、O中将は私が忠告した通りに、間違った自発動を続けた結果、心臓麻痺で亡くなってしまいました。彼の自発動のツボは心臓を乱すツボでした。軍人の戦略思想かた出来たO体操よりも、東洋運命医学の弁証法科学の方がはるかに真理だということです。
生と死を恐れない心を大和魂とするならば、運命医学〈心編〉の「丹田発声法」で出来る自我合一が大和魂であるのです。
運命医学秘伝では、ヒトは生まれた瞬間に、内臓の乱れが起こり、内臓の血流同士が喧嘩を起こします。内臓の血流が喧嘩をする理由は、脳と内臓のエネルギーが5対4のエントロピー係数の差で生まれるからです。内臓が足りないエネルギーを補おうと暴れるのです。この内臓が未完成のまま生まれることをバーストラウマと言います。東洋運命医学の秘伝では、内臓血流の肝心脾肺腎の血流同士の喧嘩、乱れ、それから血流同士が流れる順序、これを生剋制化(せいこくせいか)と言って、生剋制化の内臓の乱れの形が病名を表し、かつ体調不良を表すというものであります。これが秘伝です。
いくら医学が発達しても、この先天性内臓の乱れがある限り、ヒトは一生のうち病気じゃないのに体調が悪いとか、体調が良いにもかかわらず病気をするとか矛盾した現象が起こります。この一生の内臓の乱れを取って体調不良を治すのが、五行流通用神取得経絡経筋運動(ごぎょうりゅうつうようじんけいらくけいきんうんどう)と言いまして、経絡経筋体操が寝ながらツボ伸ばし、経絡経筋薬が経絡漢方薬のことです。
ヒトは皆一生体調不良である元は、ヒトは生まれた時に大雑把ではありますが、肝心脾肺腎血流のうち、どこか1つの血流が不足しているからです。肝の人もあれば心の人もいます。細かく言えばキリがないのですが、肝の中の胆管血流が悪いとか、脾臓血流が悪いとかありますが、毎朝毎晩、布団の中で全身の伸び体操とその人だけの内臓血流を増やす簡単な足首回しをすれば、健康のまま一生生きることができます。このツボ伸ばしとその人だけに合う足首ツボ伸ばしで、調子が悪い場合は、西洋医学の検査をすれば本当に病気があるのかないのかが分かります。一石二鳥です。
西洋医学漢方薬、寝ながらツボ伸ばしをしても、人間には寿命がありますが、大概の方は自然安楽死が可能です。昼寝のようにして死ぬことが多いのですが、たまに末期ガンでどうしても苦しい人が出ます。その場合は鎮痛剤をどんどん使用して足首回しをしてください。足首回しをする元気がない時は足首を回す形をその人によって冊子テキストで指示しますので、そのをイメージを追うだけで、不思議に苦しみが減少し、睡眠を取るように安楽のまま死ぬことができます。
肝心脾肺腎のどこが1つ弱いところがあれば、例えば肝であれば、肝臓血流を広げるツボ伸ばし体操があります。心臓なら心臓血流を広げるツボ伸ばしがあります。これは肝臓病があるから肝臓血流を広げる、心臓病があるから心臓血流を広げるのではないのです。人によって違います。ここが大事です。
この治療を確立する際に、肝心脾肺腎の方向に自律神経が交換、副交感と働くだけでは内臓血流全開とはならないのです。ですから内臓血量を4方向、交換の中の交換と副交換、副交換の中の交換と副交換の4種類の作用があるという仮説のもとに、私は沢山の寝ながらツボ伸ばしで病気を治しました。
その過程で、当時の阪大医学部生理学教授に対して、「体調を交感神経、副交感神経の2方向で説明できないはずですよ。4方向で弁証法的に説明する必要があります」と指摘したところ、「理論では分かっても私たちでは実証が難しいので、朴先生、後年世界に残してくださいと」言われました。
生理学教授に対しては、「解剖学的に4方向の自律神経の場所があるはずだから、脊髄結節で調べてください」と言ったところ、「あぁ〜大体ここにもあるなぁ」という感じで言われました。
その頃、大阪文学学校でのセミナーに生徒で来た京都府立◯✕大学の物理学教授に対して、「内蔵の乱れはシュレジンガーのエントロピー係数で表されるんですよ」と言ったところ、「シュレジンガーも生物医学と言っていたはずなんで、これ先生ノーベル賞ですよ」と言いました。その時に私は即座に「ノーベル賞なんていうのは兵器産業から生まれたものだから、そんなの相手してませんよ」と言いました。後世に残すために私が出版しなければしょうがないですね(笑)
秘伝では肝心脾肺腎の血流の溜まり淀み各々に対して熱感実虚の問診と骨盤のゆがみを診断します。そして、その各々に対して漢方成分を温める作用、冷やす作用、中和する作用、あるいは温める成分と冷やす成分を足して爆発的に冷える作用を起こしたり、逆に爆発的に熱くなる作用を起こしたり、秘伝の発布口で診断して決めます。ですからこの秘伝は、この病名があればどれどれが合うでしょうではなく、病名と全く関係なしに経絡の流れと、内臓の血流のエントロピー係数と、それから問診の熱寒実虚燥湿で調べるわけです。この秘伝は、中国の歴代医学の中で似たものとして、清朝時代の名医、葉天士(イプチョンサ)が挙げられます。NHKこころの時代出演の後で、中国の天津か深圳の大学助教授が私のもとを訪ねてきました。「清朝の名医、葉天士の経絡理論を学んだのですが、詳しいところが分からないので先生教えてくれませんか」と言いましたが、「西洋医学、生物医学、数学、物理学、宇宙物理学やらなければ無理なので、いずれコンピューター化するから待っといて」と言いました。
コンピューター化する際の秘伝として最も重要なものは、各々の漢方薬の一部成分同士の組み合わせで、【相須 相使 相畏 相殺 相悪 相反(そうす そうし そうい そうさつ そうお そうはん)】という作用があります。【相須】というのは性質の似た成分が一緒になる時に、何倍もの効果がでるわけです。【相使】と言うのは、全然性質の違った成分同士が一緒になって、非常に大きな効果を出すものです。一方【相畏 相殺 相悪】は、成分同士がケンカをして、毒や副作用をつくっていくことです。【相畏 相殺 相悪】の順番に悪くなっていくわけです。最後に【相反】というのは、組み合わせたら毒になってしまうので、相反十六反、相畏十九反と言われて、昔宮廷で大王暗殺に使われたりしたものだと思いますが、そういう秘伝は後世のために埋没させましょう。
韓国のYMCAで漢方体操を発表した後に、韓国観光公社が韓国の東洋医学系大学の教授十数名を日本に連れてきて紹介されたことがあります。その中に、偉そうに高麗人参は難病に効くと言う阿呆な教授がいましたので、「あんた韓国医学のチャングムの秘伝にそんなの載ってるはずないで。高麗人参は体を温めて体力を出すわけだから暑がりで血圧が高い人は危険やで」と言いました。高血圧で出血するでと言うと、彼らは「我々はチャングムの秘伝を知っている」と言いました。私がチャングムの子孫で直伝の秘伝を知っていることも知らずに。
「朴先生は在日だし、どこで漢方を勉強されたんですか?また患者はどこにいらっしゃるんですか?」と言ったので、韓国観光公社の幹部は「患者は青瓦台=大統領府にいるんだ。韓国で無くなったチャングムの秘伝は朴先生が全て覚えてらっしゃるんだ」と言いました。彼らは10分ほど無言で静まり返り、そのまま項垂れて帰っていきました。
上海中医学院へ、かつて40年前に私がパスポートが降りない時に鍼灸師の職員を派遣し、葉天士(イプチョンサ)などの文献を調べさせたことがあります。40年ぶりに私にパスポートが降りたので、直接中国に行きました。上海中医学院の教授に会い、「葉天士の漢方の文献はもうないんでしょうか」と聞きましたら、文化大革命で全て無くなったとのことでした。この方は漢方と鍼灸で当時の国家副主席の主治医としてテレビにも出て有名だったそうです。
彼は私を盗聴マイクのない所へ連れて行って言いました。「先生この国ひどいんです。勉強なんかさせてくれません。ただ働きです。鍼灸とか漢方とか給料も安いし、こいつら医者をなめていますわ」私は「いやいや日本の厚生省も医者をなめているので同じですよ」と言いました。「日本も中国も韓国も一緒ですね。こいつ等政治家は、命を救う医者の努力とか命への責任があるということを知らないからな。しかし東洋運命医学の秘伝をお持ちの朴先生のところで勉強したい、チャングムの秘伝を教えてください」と言いましたが、残したって値打ち分からん人民ばかりやから、本だけ残して死にましょうと2人で大笑いしました。
ガン治療の際に、最近の抗ガン剤、手術、放射能は相当発達してるので、まず、私は西洋医学の治療を勧めます。
実は漢方薬は証という症状で出すもので、ガンの時はコロコロ証が変わるので、私が患者につきっきりでない限り漢方薬の処方を出すことは出来ません。証が安定するのは術後であり、放射線の治療後であります。あるいは抗ガン剤を使った後の副作用が証となります。つまり副作用というのは非常に強力で安定して当人に苦痛もたらしますが、証が強く安定してるから漢方薬を処方することが出来るのです。ですから西洋医学の治療を優先して、副作用のみを治す寝ながらツボ伸ばしと漢方薬を合わせることによって、なんと不思議なことに副作用を治すこと自体が内臓血流を改善し内臓のガンを剥がす作用があることの証明になるのです。そのことで末期ガンの腹水が消えたまま、転移ガンが止まったまま、3ヶ月の命が3年持って、その後自然安楽死した例が多数あるのです。
症例者数は最低でも数十名以上、ケースによっては数百名の方の完全治癒を見ております。以下、医者は虚偽の報告をすると罰せられる医療法に基づき、Dr.朴は真実の症例を述べます。
~整形外科、整骨、鍼、いろいろやっても肩こりが治らなかったが~
五十肩など難治性の肩こりは、インナーマッスルの緊張の方向が人によって違うことが原因で、その人だけの内臓の溜まり淀みからそれが生じるものである。整形外科、鍼灸で、痛み止めの対処療法などをしても半年治らなかったのが五十肩が、その人に合うインナーマッスルの緊張を取る方向の個別ツボ伸ばしと、筋肉血流を増やす個別経絡漢方薬で1週間で痛みが消え、2週間で完全治癒した。
~痛み止めなしであっという間に1週間で膝が治るなんて嘘みたい~
整形外科、整骨院、鍼灸あらゆるところで膝の痛みを取ってもらったが、歩けない位痛いので、痛み止めと併用して個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を飲んだところ、1週間で完治した。今は西洋薬なし。個別経絡漢方薬も休止して、日々の日課として膝の個別ツボ伸ばしを行っている。治っても続けることで、他の体調まで良くなることが分かった。
~病気を治したら楽に健康的に痩せたなんて嘘みたい~
脂肪肝と言われ、脂肪肝を治す個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を処方してもらったら、3ヶ月で脂肪肝の数値が正常になった。
その後も体調がいいので続けていたら、半年で20キロも瘦せていた。何故こんなに痩せることが出来たのかDr.朴に尋ねてみたら、「これは根本的な体調不良を治すものだから、痩せる方が健康な人は痩せるし、太ったままで健康な人は痩せないし、だからあなたは健康のためにやったから脂肪肝が治って痩せたんやで」とのことだった。本当は病気をしてもいいから痩せたいと思っていらくらいだが、こんなに楽に痩せるなんて超能力ではないんでしょうかと言ったら、「違う、違う、科学や」と笑っておられた。
~丹田熱で疲れ知らず~
冊子テキストに載っていた一般寝ながらツボ伸ばしを行ってみたところ、丹田に熱が発生し、これまで経験したことのない気持ち良さであった。朝行うと一日中体が暖かく元気に活動できる。夜寝る前に行うと一日の疲れが溶けるようでグッスリ眠れるので、朝晩の欠かせない日課となっている。
~手術しか治らないはずが手術中止になった。誰も信じない~
腰痛すべり症からくる坐骨神経の痛みがあるので、月に1回程度注射を打ちながら手術を待っていたが、友人が個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬で手術中止になったと聞いたので、ダメ元で注文した。インナーマッスルの緊張を取って、腰椎の重心を決めるという簡単な体操をしたところ2週間で痛みが消えた。3ヶ月後医者に行くとすべりがなくなっていて、担当医は不思議がり、手術をどこかでしたのかと聞かれた。この奇跡を周りに話しても、何度も馬鹿にされるので反論すると、「あんたもともと病気じゃなかったんちゃうの?」と言われて、悔しさが募るばかり。
~気管支喘息歴15年。一生続くと思ったが、完全治癒になった。不可思議である~
15年間喘息で、発作の時は救急車で運ばれるので悩んでいたが、半年だけダメ元で個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を続けたところ、半年後に気管支喘息症状、完全消失していた。肺機能も正常化。私だけじゃなく、沢山の人々を救うために後世に残してくれるようDr.朴に伝えたところ、AIプログラムで後世に残すとのこと。個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を西洋医学と併用することを、私の体験から願うところである。
~20年間、よく噛むことで胃を強くしたと思ったが、いつも胃が弱くもたれる~
Dr.朴はこう言っていた。
「胃の粘膜や成分を調べたって、胃は良くならんで。胃を強くするのは胃の筋肉の運動なんやから、胃の筋肉を強くする個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を試してみたら」
その通りにしたら、20年にわたる胃弱が3ヶ月で完全に治った。
~緊急手術で助かったが、一生不安が残ったまま~
胸が痛くなって救急車で運ばれ、ステントを入れてもらって助かったが、その後半年間、週に1、2回胸痛が起こるので不安で不安でたまらなかった。半年後に初めて個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬をもらったら、1ヵ月もしないうちに胸の痛みが完全に消え、3ヶ月したら心電図波の心筋梗塞の波が全く消えたので担当医は不思議がっている。一生個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を続けたいと思っている。
~神経ゴミアミロイドβを取るのは副次的治療で、根本的治療は脳血流を増やす個別ツボ伸ばし呼吸法である~
寝たきりで起き上がることができなかった人が3ヶ月間、身内の人が認知症の呼吸法を教えた結果、日常生活から買い物まで出来るようになった。
~パーキンソンの薬はできたが震えを取る開発した新薬が増えるだけで、改善さす根本治療が欲しい~
パーキンソン治療薬と、脳血流を増やす個別ツボ伸ばしと脳血流を増やす個別経絡漢方薬併用で、1ヵ月で震えが減り、3ヶ月で歩行が一般の人と同じようになった。友達はもともと病気じゃなかったんじゃないかと言うが、身内だけは目を丸くして新しい薬ができたのかと言われている。
~3年前の脳梗塞の後遺症がCT画像で残っていたが、ありえない完全消失。なぜ?~
脳梗塞で手足の運動の麻痺の状態があり、梗塞も明らかに1センチ残っていた。ちょっとずつマシだったが、ダメ元で個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を注文したところ、3ヶ月後の検査で完全消失。運動麻痺もほとんど治って、日常生活と歩行が完全に可能になった。担当の先生は脳梗塞の西洋薬が効いたと言って大喜び。Dr.朴の言う、西洋薬の効果が何倍にもなるというのはこのことだったのだと実感した。
~腎機能や腎毒素は良くなるはずかないのに人工透析中止~
1、2年後に人工透析予定と言われて鬱陶しい毎日であったが、腎血流を増やす個別ツボ伸ばしと、個別経絡漢方薬をダメ元で送ってもらったところ、3ヶ月ごとに腎毒素が減ってきて、腎毒素が50あったのが今では20である。担当医がステロイドを大量服用しているんじゃないか、変な治療をしたら危険だとしつこく言ってくる。そして首をかしげながらしぶしぶ人工透析を中止にした。
~ネフローゼはステロイドを一生続けなければならないのだが~
浮腫がひどくネフローゼと言われ、入院せざるを得なかった。入院後ステロイド副作用の浮腫が残っていたが、自分の体に合う個別ツボ伸ばしと、ネフローゼに効く自分に合う個別経絡漢方薬を飲んだところ、3ヶ月で浮腫が減り、担当医の検査でネフローゼの検査数値がすべて正常になった。担当医は慌ててステロイドが効きすぎたと言って中止。それから中止が1年以上続いている。
~腹水が溜まり3ヶ月以内に死ぬと言われたが、2年も元気で生きている~
大腸ガンと言われ抗ガン剤治療をして、毛が抜け、痛み、全身痺れなどの副作用が出た。末期だったので腹水が溜まりはじめ、呼吸困難になったところ、ガンの全身転移で3ヶ月の寿命と家族は呼び出された。そこで個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を申し込んだ。弱っている時に利尿剤を使えば死ぬ時期が早まると言われたが、個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬で元気が出て利尿剤を使うことが出来、腹水が消え、3ヶ月の命が2年間毎日元気である。
~副作用を取ったらガンが消えていた不思議~
肺ガン手術をやめた代わりに抗ガン剤を飲む羽目になり、副作用で手足がしびれたり毛が抜けたり、全身が硬直したりして死んだほうがマシだと思っていたが、個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬でわずか1ヵ月で副作用が消え、体が元気になり、再検査をしたら肺ガンが消えていた。担当医に先生のおかげですと言ったら、頭をかしげて検査間違いじゃないかと検査技師を数人呼んで再検査させたが、やはり検査は正常であった。
~ガンの治療をやめても安楽死に成功~
高齢なので、抗ガン剤も手術も放射線もすべての治療やめることに決めた。治療の苦しみで死ぬよりも、自然の苦しみで死ぬ方がマシだと思った。血痰が出た頃から個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬を飲んだところ血痰が止まり、呼吸困難が楽になり、幸せな毎日を送ることが出来た。最後は家族の話によると自分で救急車を呼び、安らかに亡くなったということである。
~ガン治療し、再発が怖いのでしょっちゅう検査するが不安で仕方がなかった~
子宮ガン、卵巣がんともにステージⅡ〜Ⅲの重症であったので抗ガン剤治療をしても不安であったが、個別ツボ伸ばしと個別経絡漢方薬でガン治療後10年元気で再発、転移なしで一生安心である。